NaVi CTデフォルト:外縁アンカーは追撃しない、ユーティリティは二拍目で封じる

2026年9月20日 22:01:02

NaViのCTは「誰が先に視界を取るか」「誰が足跡だけ残すか」「誰が二拍目で投げるか」の順序設計。外縁一人がアンカー、内側は早トレードせず、ポジションより半拍遅れて道具が入る。

リード NaViのCTデフォルトを見るとき、最初にキルシーンを追わない方がいい。彼らが組んでいるのは「先に視界を食う人」「輪郭だけ見せる人」「二拍目まで待って投げる人」の役割分担だ。外縁に一人のアンカー、内側の二人は補銃を急がない。道具は常に身位より半拍遅い。以下をアンカー → リレー → 封鎖の順で整理し、自分のデフォルト復習に当てはめてほしい。

外縁アンカー:輪郭は売る、身位は売らない

B外かミッド片側が典型だ。壁際か浅いオフアングルに一人、クロスヘアは最大の口ではなく「相手が存在確認のためにピークしなければならない位置」に置く。目的は初撃キルではなく、フラッシュかスモークで情報を買わせること。NaViはここから二番目のボディを追いがちにしない——出ていけば内側のローテの鎖が切れる。

復習では三つ確認する。足音後も同じアンカー地点に三秒以上留まったか。補助は平行にサイトへ入ったか、後ろから「レイヤー替え」したか。最初の道具はアンカーの後退を助けたか、内側のライン封じか。三つ揃って初めてデフォルトで、個人のエイム見せではない。

道具は二拍目:一本の線を煙、一角度だけフラ

CT道具を五個一斉に敷き詰めることは少ない。第一発のスモークか火は必須ライン一本だけ——バナナ火、ミッド窓煙など——内側にTが推測しなければならない隙間を残す。二拍目がフラッシュで、多くの場合一つのリピーク角度だけを白くし、サイト全体を白くしない。

その前提はポジションが先に台本化されていること。内側の二人のうち必ず一人が「忙しそうに待つ」——見た目はリロードや一歩のすり替え、実際は外縁から「相手が道具を使った」と報告されるのを待っている。プロはスタンスで相手のCDを買うと言う。カジュアルでは「なぜまだスモーク」と誤解されがちだ。

サイドチェンジ後も同じ規律の鏡像

TサイドのNaViも「デフォルト間隔+ずらした道具タイミング」に依存する。第一接触は軽いタッチで反応を取り、第二身位がフラかスモークを持つ。最初の一分でタダ情報が取れなければ、エゴラッシュよりデフォルトに戻して道具を組み直す。CTの「外縁アンカーは追撃しない」と同根で、デフォルトの価値は次ラウンドも道具ラインが途切れないことにある。

セルフチェック デフォルト終了時に言えるか:外縁アンカーは今ラウンドの任務を果たしたか、二拍目の道具は誰のためか、内側の誰が空白時間を引き受けたか。言えなければ感度より先にセットアップ表を直す。