C5GAMEで倍率を第四inspect圈付近まで上げると、STの数字・記念メダル・ホロの一瞬が主塗装の磨耗読みを邪魔する。掛け出し前にカウンター停止、本体とタグの分割撮影、視点パンで色変化と下地露出を切り分けよう。
リード
C5GAMEの詳細ページで倍率を第四inspect圈あたりまで上げると、StatTrakの数字が転がる瞬間、記念メダルが前景に入る瞬間、レシーバー上のホロが一瞬光る瞬間——どれか一つに目を奪われて、マガジンウェルやハンドガードの本当の磨耗を見落としがちだ。暗金や記念スキンは「テクスチャが一枚増えた」程度の話ではない。カウンターUI、吊り下げタグのモデル、場合によっては独立マテリアルチャンネルが、メイン塗装のfloatと並行する別帳簿として描画される。今週はshop欄の癖どおり、掛け出し前に自分で確認できる三件事だけ——通常スキンの「一周見て即決」は使わない。
カウンターのイージング:STは数字ピークで成色を決めるな
マッチ外inspectでは、StatTrakの数字はイーズイン・アウトしがちだ。武器にフォーカスした直後、キル数へ素早く転がり、数フレームだけ輝度が上がる。サイドライトだと「油膜が乗った」ように見える。磨耗を読む前に、転がりが完全停止するまで待つ(だいたい1~2秒)。次にデフォルト持ち方から約15°視点をずらし、マガジン側面を見る。カウンターモジュール自体に独立スペキュラがある。モジュール縁の反射を塗装のキズと数えない。
SteamマーケットやC5の同一パターン・キル数違いを4Kで比べると、数字のアンチエイリアスがややボケて見えることがある。これはUIテクス解像度の固定で、wearとは無関係。「低磨耗ST」と書くなら、停止後のマガジンウェル寄りを添え、キル数も明記。買い手がカウンター周辺のハローをFactory Newの錯覚と誤解しないためだ。
記念タグとホロパス:メダルは磨耗ではないが、読み取りを遮る
第三~第四inspect圈の間、記念タグが前景に入りやすい。金属プレートは独自法線と環境反射を持ち、デフォルト照明だと「局所0.01 wear」級に光って見えるが、銃身floatとは無関係。読み順はこう:タグが画面を埋める角度を避け、ハンドガード/ストックの主面を先に固定。続けて「タグを斜めに掠める」カットでプレートのスクラッチを確認——それはタグ側テンプレートで、銃皮ではない。
暗金以外にも、ホロや発光passを持つ塗装がある(フェードや宝石系はinspectで色相が動く)。C5GAMEの高倍率では 下地露出の磨耗 と混同しやすい。ホロは「色が動く」、磨耗は「下地の面積が増える」。簡易判別:銃を回さずマウスをゆっくりパン——ホロ層の色相は滑り、磨耗エッジはメッシュに固定。記念+ホロが重なるときは、タグに遮られない胴の中段を優先し、そのあとST数字が止まっているか戻って確認。
掛け出し前チェック(inspect向け)
- ST: 数字停止後に主面をスクショ。モジュールの輝きは成色に含めない。
- 記念: 本体とタグは別画像。文案で「タグの見え方は独立」と書く。
- ホロ/発光: パンで「色変」と「露底」を分離。初フレームのフラッシュで低磨耗判定しない。
エフェクト層と磨耗層を分けて読めば、C5上の暗金記念の取引トラブルは半減する——買い手が欲しいのは銃皮の帳簿で、カウンターアニメに騙された第一印象ではない。