Ancient と Anubis は同じ備忘フォルダに入りがちだが、デフォルトラウンドの初分間の帳簿は共通しない。坂の遅れと Main 煙後の Connector 直角空間が、読める情報と転点コストを決める。
Ancient と Anubis はしばしば同じ 中厚マップ 用の備忘セットにまとめられるが、デフォルトラウンドの 初分間レジャー は一枚の表ではない。Ancient のミッドは高低差のある斜面で、T 側が A 坂か中扉沿いに出ると 合法ピクセル は Anubis より半拍遅れやすい——銃が遅いのではなく 坂面コスト だ。足場を整える前に、Donut 側 CT が垂直切り角を取っている。Anubis は Main 前線スモーク後の 直角の空き が問題で、Connector 第二接触が誰のものかで、T 側がミッドで厚みを無償で渡すかが決まる。
Ancient:Donut 遅延スモークは秒表であり、カバーではない
プロのデフォルトでは、T 側が「三フラッシュで中坂を強奪」で始めることは少ない。A 坂ライトプローブ + 中扉静止ウィンドウ が定番。最初のスモークは Donut 縁か中窓下沿に落ち、CT を完全に消すためではなく Donut から B ホールへ跳ぶ最初の情報チェーンを切る ため。スモーク縁が半透明の数秒、T 側が本当に買っているのは 坂頂から Donut 口までの静止位相——CT が B ホールのアンカーを張り直す前に、中坂の厚みを「一人か二人か」読めるか。
CT のデフォルト厚みは Donut + 中扉後方アンカー の間で弾力運用。Donut に人がいれば中坂の初交は後方が払う;空なら B ホールに遅れた CT が 二次屈折の足音 で穴を埋める。初分で人力を A 坂に全部寄せると、デフォルトラウンドは B ホール転点税 を背負う——Ancient の B ルートは Mirage 式の短転点ではなく、赤坂から中扉経由で B ホールへ折る第二拍は、体感より高い。中坂デフォルトチェーン と B ホールデフォルトチェーン を備忘で分けた方が、汎用ミッドスモーク順を暗記するより実戦に近い。
Anubis:Main スモーク順後の Connector 空窗
Anubis の T 側デフォルトは Main コリドー幅の購入 に近い。前線スモークが上がると Connector 口に一瞬の 直角ウィンドウ ができる。CT が Main 前点を取っていれば、Fountain から斜めに入る T 側の初交は Ancient のような坂見上げではなく 水平ライン になりやすい。プロは 単フラッシュ debt をよく使う——一発で Main 前点を半歩下げ、二発目は追わず予算を Temple 側の遅読 に回す。第二拍で Connector を硬く引くと、中庭から回援する CT の厚みが 噴水アーク の後ろに重なる;安定脚本は Main スモーク + 中庭静歩アングル で、CT に Main 強か Temple 弱かを先に推測させる。
CT デフォルトは Main 後方 + Connector 補完可能 のローテ。Main 前点がフラッシュで落ちた後、Connector の CT は即リピーク不要—— Main の足音数を聞いてから Temple スモークを出すか が定番。Ancient の Donut→B 跳びとは違い、Anubis の転点は 90 度折れ;Connector の半拍遅れ補完でも Temple→B の細い脚を切れる。Ancient 式の「中厚スロープッシュ」を Anubis に持ち込むと、中庭に一マス長く立ち、CT に 噴水—Main 交差位相 を渡す。
対照:同じフォース半買い帯での初交位相差
同じ フォース半ウィンドウ 経済帯でも、初交の差は銃ではなく 地形が与える合法ピクセル順 だ。Ancient:坂頂が先に Donut 縁を見る;B ホール情報は第三拍でようやく帳簿に載る。Anubis:Main スモーク後の Fountain 斜切で中庭初交は早いが、Temple 側デフォルトは脆い。デフォルト練習の自問:初分終了時、「ミッド厚みは何人」「転点脚は既に見えているか」のうち何個答えられるか——Ancient デフォルトは 厚み を多く、転点 を少なくてよい;Anubis は逆で 転点脚 が ミッド厚み より先に読み切る必要がある。
ローテ週で Ancient/Anubis を一つの「中厚」にまとめると帳簿が混線する。坂面コスト / 直角コリドー でデフォルトを分けて記録し、BO1 の時計時間で別マップの第二拍リズムを使わないようにする。