Inferno Bはバナナで撃ち合う前、煙の展開曲線で勝敗が決まることが多い。低スロープからの転点煙の位相と火炎壁・CTリテイクの切り方を整理する。未公開パッチ表は扱わない。
リード:バナナの交火より前に決まるB
Inferno 二階下サイトのラウンドは、煙がどう膨らむかで大半が決まる。同じ転点煙でも旧表のまま坂頂で投げると、サイト口の読める隙が半拍遅れて塞がる。T側は安全に入ったつもりでも、CTは coffins 稜線からまだ身位の残るピークを取れる。ここでは道具の位相と隊形の締めだけを記す。
スロープ位置:展開の半拍差は「1秒早い」ではない
バナナからBへの核心は、煙の中心が地形で上がること。坂底・サンドバッグ寄りから出すと、先にサイト口と coffins 角が埋まり、第一身位は coffins 側の煙縁に沿う動きが多い。坂頂やCT深位置から同弾種だと中心が高く、default と pillar の間の隙が遅れて消え、進点隊形全体が半身分後ろにずれる。
覚えるべきは秒数ではなくサイト口から pillar の後足が読めるかという验收。ロースロープ煙が通った時点で、第二身位は coffins 内切りを取り、第一身位だけが pillar 窄角 peek してよい。高スロープ煙で隙が閉じる前に、煙縁から二重スイングは禁物——CTスポーンやサンドバッグ後方の固定標的になる。
火炎壁:バナナの火舌と進点煙を同フレームに燃やすな
エグゼの定番ミスはモロトフと転点煙の同時着火。バナナ火の役割はCTスポーンからの坂押さえを遅らせることで、進点煙の穴埋めではない。正しい位相は、先に火壁→CTを部屋内侧か坂頂リークリアから退かせ、転点煙は火のピークで可読性が最悪の一拍で着地し、坂上とサイト口を同時に読まれないようにする。
Bサイト三経路締め——coffins 内切り、pillar 窄角、default 深位置——は道具を役割分担し、三人一列にしない。内切りはフラッシュと coffins 材質の残響、pillar は隙が閉じた後の第一窄角のみ、default 深位置は火か雷でCTスポーン跳台回援の着地フレームを取る。火が煙より先に切れるとCTが坂半身上位を取り返す。default 深位置には遅延燃焼かアンカー雷を置き、「坂に戻る」を高コストにする。
CTリテイク:煙縁の外でTのミスを待つな
CTの道具線は煙の薄まり方で段階を切る。最濃時はサンドバッグ後方とCTドアは情報のみ、坂は取らない。縁が薄くなったら coffins 側浅フラで先に挙銃させ、出るか判断。Tのロースロープ煙が完整なら、CTスポーン直坂は pillar クロスに neck を渡しやすい。安定案は、スポーン一人がサイト内足音のレイヤーを聴き、もう一人が arch か library からレートローテ、二発目の煙で coffins の可読性を変え、プラント前にもう一ラウンド道具を燃やさせる。
クラッチの一行:煙散後第一拍でcoffins 内稜を誰が保持するかがCT勝率に効く。Tが default 深位置一人なら、coffins 側縁を焼いてから入る。pillar と default の間を揺さぶると、スポーン回援の着地カウンター窓に身位を渡す。
今週の練習ライン
カスタムは验收二つだけ——ロースロープ転点煙の三秒以内に pillar 後足不可読、火壁ピーク時にCTドアに清晰な上半身なし。隊形は「縁の一人はワイドのみ deep swing 禁止、二人目は内切りのみフォロー撃ち禁止」。C5GAME や Steam 市場で揃えたスキンの inspect はマッチ外、サーバー内は坂位置と半拍だけを記帳する。位相で道具線を帳簿化すれば、Bのデフォルトラウンドは五人が同じ穴を奪う名前合わせで終わらない。