Mirage ミッドはウィンドウの速い廊下とコネクターの遅い廊下が同一フェーズ図に重なる。T は情報、CT は旋回半径を取りに行き、標準 peek 完了前に半マスを押さえた側がラウンドのミッド記帳権を握る。
リード
Mirage のミッドは Dust2 のように一本の直線ではない。ウィンドウ快廊とコネクター慢廊が同じ位相図に重なっている。T は情報、CT は旋回半径——相手が定石 peek を終える前に半マスを占めた側が、そのラウンドの中庭記帳権を得る。
ウィンドウ:速 peek の横移予算
窓は本質的に 横方向の位移で縦の情報を買う 位置だ。T 側の典型ミスは固定アングル扱いで体を出し過ぎ、コネクターと CT ミッドのクロスが同一フレームで締まること。プロのメモでは 二拍ウィンドウ が定番——一拍目は銃口より上だけ見せ、コネクタードアの開閉と VIP スモークを読む;二拍目で CT ミッドを全出するか決める。
CT 窓守りでは AWP の勝負は開鏡速度より 窓離れルートが事前に決まっているか。全出後にコネクター前圧が来れば、戻りはジャンプ戻しかショートコネクター滑りだけ。一拍目でコネクター足音を記録していなければ、二拍目で深位置を贪るべきではない。T の対抗は コネクター蝶番へのプリエイム——peek の終点は CT の体ではなく、扉の隙間から出やすい縦一列だ。
コネクター:旋回が高い蝶番の台帳
コネクターは Mirage ミッドで 旋回半径が最も高い一マス。蝶番の内外で半身分ずれ、A 階段からの CT ローテとアンダーパスからの T アップが、扉で orientation 調整のフレームを一つ捨てる。支配は「出入口を占める」ではなく 相手を蝶番上で常に半ターン状態に置く ことだ。
CT の定石はコネクタースモーク+ミッド小スモーク——視界を完全に切るのではなく、T のデフォルト進行を 窓ライン処理→コネクター狭口処理 の二段に割る。T がコネクターを硬く取るなら 静音ドア贴り+一方通行の情報(CT ミッドのリフラグを聴く)を優先し、コネクター出しか B ショート転換かを決める。最も損な rush は、CT ミッドが残り窓ライン未処理のまま狭口で旋回し、窓から第二射線が付く場面だ。
初交の拍:狭口で誰が「立ち切れない」か
ミッド初交は三チェックに分解する:窓ラインが二拍で終わったか、コネクター蝶番で半ターンを食わせているか、VIP スモークが CT ローテ経路を書き換えたか。一つでも遅れればミッドにデフォルトライフルを積むな——経済が良くても狭口の incomplete stop は対枪を相手のプリエイムに渡す。
残局ではミッド支配は 生きてから占める に畳まれる。T が窓を握ればコネクターは聴いて送らない;CT が窓を落とせばコネクター前圧は情報から賭けに変わる。記憶すべきはコールアウト名ではなく どの廊が速く、どの廊が遅く、蝶番がどちら側か。Mirage 中庭の台帳に書くのは 位相差 であり、エイムスコアではない。